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個人再生をするとクレジットカードにどんな影響がある?

借金の返済が難しくなった時に債務整理をすれば、借金を減らしたり支払いに猶予を持たせたりすることができます。

債務整理には、大きく任意整理、個人再生、自己破産があります。

今回は個人再生をした場合のクレジットカードへの影響について解説します。

個人再生とはどのような制度?

個人再生とは大幅に減額した借金をおおむね3年かけて支払うことで、残りの借金は支払う義務がなくなる制度です。

任意整理も長期分割で借金を返済できる制度ですが、将来の利息がカットされるだけで元本が減ることはありません。

 

また自己破産の場合、借金の支払い義務はなくなりますが、持ち家など一定の価値のある財産は手放す必要があります。

しかし個人再生は、住宅ローンが残っている自宅を「住宅資金特別条項」という制度を利用して手放さないことも可能です。

個人再生するとクレジットカードは持てなくなる?

個人再生をすると、クレジットカードは解約されます。

個人再生をした場合、再生者として官報に載り、信用情報機関にも事故記録が載せられます。

そのため、カード会社は信用情報に問題があると判断して解約されるのです。

信用情報に問題があると判断された情報は57年間記録されるため、その期間は新たにクレジットカードを作成できません。

なお、デビッドカードは利用したその場で自分の銀行口座からお金が支払われるため、個人再生後も利用することができます。

まとめ

今回は、個人再生をした場合のクレジットカードに対する影響について解説しました。

個人再生をすると、クレジットカードはすべて解約されます。

また、個人再生した情報は契約していたカード会社以外にも共有され、個人再生後57年間は新たにカードを作成できません。

個人再生の申し出は裁判所にする必要があり、作成する書類や手続が煩雑になるため、一度司法書士に相談することをおすすめします。

 

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司法書士 明瀬 貴裕

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