不動産 相続登記
- 相続に不動産がある場合
■不動産の相続相続の対象となる遺産には、土地や建物といった不動産をはじめ、預貯金や、家財道具といった動産も含まれています。相続人が複数人いる場合には、このような相続財産を遺産分割する必要があります。その際に問題となるのが、不動産の相続です。預金の場合には、金銭ですから、配分が決まりさえすれば、相続人同士で簡単に分...
- 相続登記(不動産の名義変更)
■相続登記とは相続登記とは、不動産を相続した際に必要となる登記のことをいいます。不動産とは、土地や建物のことを指します。例えば、故人が所有していた自宅の土地建物を相続することになった場合に、相続を原因として、相続対象となっている不動産の名義を変更することになります。 つまり、相続登記とは、簡単に言ってしまえば...
- 相続放棄・限定承認について
相続の対象となる遺産には、土地や建物といった不動産に加え、預貯金や、家財道具といった動産が考えられます。これらは、相続人が受け継ぐことで、プラスになる財産です。その一方で、故人が生前残した借金の返済義務や、ローンの支払い義務といった、相続人にとってマイナスの財産も、遺産には含まれることになります。そこで、マイナス...
- 相続財産の調べ方と調査方法
遺産には、土地や建物といった不動産をはじめ、預貯金や、家財道具といった動産も含まれています。また、こうしたプラスの財産だけでなく、生前故人が抱えていた借金や、ローンの返済義務といったマイナス財産も含まれていることに注意が必要です。このように、遺産には相続人にとってプラスのものばかりでないという点や、遺産分割をする...
- 家族や職場にバレずに借金返済を行うには
また自己破産が成立したときに、破産した人が所有しており、財産的な価値のある不動産や動産等はほとんどが売却され、その金銭は債権者に分配されます。よって、自己破産したときには、現在住んでいる場所を離れなければならないため、その点で家族や職場にバレる可能性が高いです。 個人再生は、自己の財産が処分されることはないため、...
- 自己破産手続きの流れ
弁護士の中から管財人が選ばれ、以降債務者の所有している不動産、動産等の財産は管財人の管理の下に置かれます(破産法79条)。債務者が財産を勝手に処分して、債権者に配当されるはずであった金銭を侵害することがないようにするためです。 ⑵債権者集会及び配当管財人と債権者が集まり、債務者の財産を分配するための集会を行います...
- 民事再生(個人再生)手続きの流れ
現在会社が所有している不動産等の財産を評価し、財産目録を作成した後、裁判所に提出します。この記録によって再生計画案が練られるため、会社財産については記載漏れのないよう注意しなければなりません。 ⑤再生計画案の作成及び決議会社財産と借金を勘案して、どの程度債務をカットしてもらい、残りの額をどれぐらいの期日で返済する...
基礎知識KNOWLEDGE
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自己破産手続きの流れ
貸金業者から借りたお金を返すことがもはやできなくなったとき、債務者は、裁判所に対して自己破産手続きの申立てをすることができます(破産法15条)。自己破産の手続きは、主に以下の流れに沿って進行します。 ①裁判所へ […]
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任意整理をした場合ス...
任意整理をすると、一定期間、事故情報として信用情報機関に登録されてしまうため、任意整理後はスマホ(携帯)を使用できないのではないか、分割払いへの影響が出るのではないかと心配する方も多いでしょう。以下、スマホ(携帯)の使用 […]
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相続財産の調べ方と調...
■相続財産について相続が発生することによって、相談人は故人の遺産を相続することになります。遺産には、土地や建物といった不動産をはじめ、預貯金や、家財道具といった動産も含まれています。また、こうしたプラスの財産だけでなく、 […]
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借地権を相続するには
■借地権の相続について一般的に、相続をする場合には土地と家屋の所有権をセットで相続することが多いです。しかし、建物が借りている土地の上にある場合には、土地を借りて利用する権利、すなわち「借地権」の行方が問題となります。こ […]
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闇金融(ヤミ金)被害
闇金融、通称ヤミ金とは、貸金業に未登録の業者、法律に違反した高い金利でお金を貸している業者のことを指します。一般的に、闇金融は、いかにもガラの悪い人たちが行っているという印象があると思われますが、このような違反行為をおこ […]
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自己破産とは
自己破産とは、自己の財産をほとんど処分されるかわりに、借金全額の支払い義務を免れる裁判上の手続きのことをいいます。以下、自己破産のメリットとデメリットについて説明します。 ・メリット①借金が全てなくなるやはり自 […]
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札幌司法書士会
司法書士 明瀬 貴裕
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